casa della lavanda とはイタリア語でラヴェンダーの家という意味です。我家のシンポルは南斜面と庭の約200株のラヴェンダーです。趣味のことや日々感じたことなどをシンプルに記して行きたいと思います。
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すみれの園
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 先週の大阪行きは中学からの友達Sさんとその友達Hさんからのお誘いで実現しました。このグループはSさんの大連時代のお茶のグループで今年は4月に大連で、6月に白州で楽しい時間を共にしています。
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 今回は初日宝塚を訪れました。駅を出ると おしゃれな街並みが続いていました。
元の遊園地がイングリッシュガーデンになっててしばし初冬の庭の散策を楽しみました。
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 初めて大劇場で宝塚歌劇とレビューを観ました。話の種にと行ったのですが、レビューなど結構楽しかったし、好きな人ははまるのでしょうね。
 翌日茶事の稽古をしてその夜の夜行バスに乗り朝早く小淵沢に戻りました。朝の逆光の中から富士山が「おかえり」と出迎えてくれました。
富士

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【2007/11/26 09:02】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
口切の茶事 その3
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 鳴り物(銅鑼)が大小大小中中大とならされて後座の席入りを促されます。後座では床の掛け物を花に替えますが今回は諸荘り(軸と花)となっていました。
紐結び茶壷

 床には初座では網に入っていた茶壷が真行草の紐飾りをして荘ってあります。
濃茶

 いよいよ茶事のハイライト濃茶になります。
 この濃茶を美味しく頂くために炭手前をして湯をわかし、おしのぎ(懐石)を頂き、主菓子を頂くのです。
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 この主菓子も勿論手作り。惜秋と名付けられたきんとんです。そして挽いたばかりの(と言うことになっている)ふくいくとした香りの濃茶を味わうのです。
干菓子

 朝ついだ炭は少し衰えてきますが、帰りを急ぐ人、又亭主をいたわる意味でも時間を節約するために後炭を省いて続き薄となりました。
 薄茶の菓子は干菓子で 黄粉の入った落雁で松ぼっくりと松葉の雲平です。その隣は私が持参した甲府の時期の菓子「月の雫」(生のぶどうに砂糖衣をかけたもの)を先生が気を使って出してくださったので普通このように2種の器で出されることはありません。 昼前から始まった茶事はこの薄茶でしめくられ 客は亭主に心から感謝して名残を惜しみつつ退席します。
【2007/11/24 00:01】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
口切の茶事 その2
1.煮物

 茶懐石のメインディッシュは煮物です。普通 煮物というと芋の煮ころがしのようなものを言いますが、茶懐石では煮物は汁をはります。 白身魚のすり身に大和芋卵白などを出しで摺り伸ばし蒸した真蒸はほわほわで 最上の昆布と鰹でとった出汁は最高の味でした。
 向付  鯛の細造り 
 汁   結び干瓢 白味噌仕立
 煮物  貝柱の真蒸
焼物

 焼物  鰆の味噌幽庵焼き
預け鉢

 預け鉢  穴子 つと豆腐 菊華蕪
鉢

 強肴   菊菜となめこの煮浸し
小吸い物

  小吸い物 松の実 (器もきれいでした)
八寸

  八寸  海老雲丹焼きとしめじの旨煮
  最後に おこげの入った湯桶に 香の物(沢庵、水菜を芯に巻いた蕪)が出て
  沢庵と湯桶の湯で使った椀を清め 連客一斉に箸を膳の縁から中に落として
  水屋に食べ終わったことを知らせます。
主菓子

 お膳がひかれると縁高(小さめの重箱のような菓子器)に主菓子が盛られ、人数分の
 黒文字楊枝が蓋の上にのっています。客は懐紙に菓子をとります。
 惜秋と名づけられたこのきんとんのような主菓子も手作り。
 お菓子を頂いたら ここで中立となり 亭主は席を改め、客は腰掛にさがります。
 後座は又次回。
【2007/11/22 23:02】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
口切の茶事
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 友達に誘っていただき、大阪の茶事の先生の所の「口切の茶事」に行ってきました。
 茶人の正月と言われるこの茶事に参加できたのはとても光栄でした。
 初入りすると床には墨蹟と4月に摘んだ葉茶の詰まった茶壷が飾ってあります。
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 ♪茶々壷茶壷、茶壷にゃ蓋がない♪
 いえ、ちゃんとあります! 蓋は美濃紙で封印されていて錦の口覆いをし、網をかぶせて荘ります。
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 茶壷の箱の蓋の裏には入日記という茶壷に入っている茶銘が記してあり、これを客は拝見して所望する茶を決めます。
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 これらの道具は水屋で撮らせていただいたのですが、真ん中の茶葉上合に載っている道具を使って席中で茶壷の封印を切るのです。選んだ茶葉を取り出し、水屋で石臼で挽き始める・・・。 客は ゴロゴロという石臼の音を聴きながら懐石を頂くという寸法ですが現代はお茶を挽くのはお茶屋さんにお任せ。何とこのゴロゴロという音のテープがあるそうです。連客はこの茶壷、口覆いなどを拝見させて頂きます。
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 この後初炭がつがれて 懐石へと移りますが懐石は次回に。
【2007/11/22 08:53】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
今シーズン最後の賑わい
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 トラノオの紅葉。何でもない葉なのにこの色の美しさ。
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 メキシカンセージ。暖冬だったので昨冬を越し鮮やかな紫のビロードのような花を咲かせてくれました。もうすぐ越冬の準備をしなくては。
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 花盛りのローズマリー。これは花の色が薄くで派手さはありませんが、寒さに強く種が飛んで何処ででも芽を出します。色がもっと濃いトスカナブルーは寒さに弱く大きく育ちません。
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 これから下は返り咲きの花々。先ずはハマナス。一輪だけ大振りなのがシーズン最後を飾っています。
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 アーチにからませたバラはパラパラと返り咲き。
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 一番嬉しかった返り咲きはライラック、植えてから初めての事です。
 庭の千草も虫の音も絶えて寂しくなりにけりの直前、最後の賑わいです。
 明日から3日留守にします。関西方面に出かけます。
【2007/11/17 23:34】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
明る過ぎる日本の夜
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 昨年から私達の町の道の駅で冬の一時期イルミネーションが灯されるようになりました。この為に1シーズンで400万円が費やされるそうです。
 日が暮れると地元のスーパーに買い物に来る人がチラホラある以外人出などほとんどない田舎の町にこんな明かりが必要でしょうか?
 しかもエネルギー、特に石油が重大な問題になってるこの時期に。
 最近ではクリスマスが近づくと街なかだけでなく民家でも競って必要以上にイルミネーションで飾り立てます。確かにきれいではあります。 私もここに移った頃はローズマリーにイルミネーションを飾りました。でも今はやりません。貴重なエネルギーを無駄遣いしていると思うからです。
 又 紅葉や桜、景色を演出するために過剰なライトアップがそこここでされています。これもエネルギーの無駄遣いであることと共に自然と環境破壊に通じると思います。
 本来 夜とは静かで暗いものなのです。
【2007/11/16 22:29】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
ブルーベリーの秋の愉しみ
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 春にスズランのような白い花を咲かせ、夏に美味しい実をつけたブルーベリーは秋に目の覚めるような紅い葉で季節の締めくくりをします。
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 2品種植えてあるのでその違いと日の当たり方が違うので一本一本色づき方が異なり 目を楽しませてくれます。
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 家のラズベリーは二度実りで特に秋の実りは他の果実が終わりの時期だからものすご~く「トク」した気分になります。
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 小淵沢から長坂に向かう途中の大泉で道に迷い、そのおかげで雪を被った美しい富士山を見ることが出来ました。
 長坂で用を済ませて白州に帰る途中で東山魁夷の絵のような針葉樹の山の斜面があり写真を撮りたかったけど道路が狭くて後続の車があり停車できずに残念でした。
【2007/11/12 21:37】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
立冬
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 快晴で日中は割合に暖かい立冬でした。みゃあくんに新しい猫つぐらをプレゼントしたのだけど 気まぐれの彼は余り気に入らない様子。十日ほど経ち、柔らかな冬の日差しの中で、やっと入ってくれたところ。
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 お茶のU先生からの月に一度の指導を受けるためにMさんと諏訪に行きました。途中の富士見は紅葉がきれいで気持ちの良いドライブでした。毎回U先生はとてもよく教えて下さって、今回は炉の唐物の稽古をしましたが充実した稽古でした。
 早く着いたので稽古の前に諏訪湖畔を歩きました。八重垣姫の像が湖に建っていました。日本人形や踊りで八重垣姫の名前は聞いたことはありましたが武田家や諏訪との関係は知りませんでした。
湖の向こうの山は霧ケ峰です。
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 湖畔のカリンは果実はすでに収穫されていて黄色に色づいた葉だけが枝についていました。 イチョウはまだ完全に黄葉してなくて緑が混じっているのがかえってきれいでした。
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 甲府の地場産センターにプレゼント用の甲州印伝を買いに行きました。帰りに近くのに甲斐善光寺に寄りました。長野の善光寺が川中島の合戦で消失するのを恐れて信玄がこの地に移したものです。
 先日の大河ドラマの後でここを紹介していました。
【2007/11/08 22:35】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
深み行く秋 小淵沢
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 私の気に入りの小淵沢の棒道に秋を見つけに行きました。棒道は武田信玄の北信攻略のための軍用道路で韮崎から棒の様にまっすぐに八ヶ岳を横断しています。
 その一部がカラマツ林に沿って小淵沢から原村(長野)にかけて残っていて春の新緑、秋の黄葉が素晴らしいのです。文化の日前後はカラマツの黄葉のピークで秋の日の光の中でカラマツの葉が黄金のシャワーのように降ってくるのですが今年はまだ早いのかシャワーは浴びられませんでした。私が初めて棒道を訪れた90年頃はもっと静かでひっそりとしたススキの原の中に一本の細い道が残っているだけでした。今は別荘地が道の際まで開発され、開発か、景観保護かの論争が新聞などに載っていましたが・・・・。
 大泉の方は以前の棒道のイメージが崩れてきたので最近はあっち方面は歩く気にはなれません。
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 所々に道標というか石仏が残っています。大泉方面に多く残っています。
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 小淵沢は乗馬の町で県立乗馬場があり、NHKの大河ドラマなどの乗馬のシーンによく出ています。馬に乗った人に出会い、まるで映画の1シーンのようでした。
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 日当たりの良い場所でお湯を沸かし一服点てました。お天気は良く、美しい景色と澄んだ空気の中での一服は最高です。

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 家に帰って久しぶりに庭の隅をみるとヒイラギの花が満開でソフトな芳香が漂っていました。木犀の仲間ですが木犀のような強烈なかおりではなく花も控えめです。
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 サザンカもいつの間にか満開でした。サザンカもヒイラギも開花する頃は例年もっと気温が低くて「初冬」と言う感じですが今年は暖かです。
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 棒道ではありませんが先日小淵沢に行った時、私の好きなススキの原の向こうに鮮やかな一叢の紅葉を見つけました。
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 赤松の林の中の蔦の紅葉、夕日を浴びて輝いていました。
【2007/11/04 20:49】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
PROFILE
みゃあくんのおかあしゃん
  • みゃあくんのおかあしゃん
  • 「たーちゃん」と「私」と「可愛いみゃあくん」と 3人、片田舎でslow lifeを送る積りがあたふたと日々暮らしています。
    悲しいことに みゃあくんは2008年の5月にお空の星になりました。 でも これからもずっと みゃあくんのおかあしゃんです。 
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