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casa della lavanda とはイタリア語でラヴェンダーの家という意味です。我家のシンポルは南斜面と庭の約200株のラヴェンダーです。趣味のことや日々感じたことなどをシンプルに記して行きたいと思います。
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小林一三の世界展
CIMG1534.jpg
 
県立美術館で「小林一三の世界展」が
30日から11月30日まで開かれています。
初日に行きたかったのだけど季節外れの
台風が来て 一人で行くのは危険と思い
たあちゃんと2日目の31日に行きました。

 山梨出身の数寄者では 根津青山が
知られていますが 小林一三が 韮崎の
出身ということは 地元でも知らない人が
多いのは不思議です。

 小林一三は 阪急、東宝、宝塚歌劇などの
創始者で近代数寄者の一人。
 実業家として活躍しただけでなく 政界にも
進出しました。

 明治から昭和にかけて 多くの実業家が
数寄を楽しんでますが 逸翁と号した彼は
は最後の数寄者の一人と言われ 茶の湯を
表千家で学び 独創的な茶風で箱書や
家元制度にも疑問を呈して 自分の目に
かなうものだけを収集し 実際に
茶会で使っています。

 今回の展示は 池田(大阪)にある
逸翁美術館所蔵の品 約50件が展示
されています。
 茶道具だけではないので 茶道具を
期待して行くと 物足りなさを感じ
ます。
 小林邸の茶室(即庵?)をイメージした
茶室に彼が催した茶会を復元した道具組が
展示されていたが 惜しいことに一方方向
からしか見られないので 点前座の水指、
棗、茶杓などがほとんど見えません。 

 他にも展示の方法に工夫が足りない
所があり、例えば 青花菱馬共蓋水指
(不昧公が所持したと伝えられる)は 
側面に二頭の馬が描かれているが 
裏面には一頭が描かれているという
 それも見たいではないですか。
 鏡を使い裏面が見えるようにして
ある美術館があったので そのような
方法もあるのではないかと思いました。 


CIMG1537.jpg

 ミレーの美術館として有名な山梨県立美術館
です。

CIMG1533.jpg



CIMG1538.jpg

 美術館と向かい合って文学館もあります。



CIMG1539.jpg

 駐車場への道の脇は紅葉が始まって
いました。

CIMG1540.jpg

 茶室「素心庵」の玄関の番をしていた
白猫。
 駐車場にもその周辺にも この猫の
係累と思われる白ネコが何匹もいました。

 白州に来たばかりの頃 図書館の
充実を要望した時の 役場関係の
人の「文化でメシは食えない」との
言葉に驚き 失望したものでした。
 明治の頃にこれほどの数寄者が
峡北地方から出ていたとは 全く
驚きです。

 根津青山の実家は根津記念館として
整備され 公開されていますが
 逸翁をしのばせる何物も韮崎や
峡北地方に残っていないのは
とても 残念です。


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【2010/10/31 21:48】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
小代(岱)焼きについて
 郷土 熊本の代表的な焼物
小代(岱)焼について 少し
書いてみたいと思います。

 小代焼は熊本県北部 小岱山麓で約400年前から
焼続けられている熊本を代表する陶器です。
 寛永9年(1632年)細川忠利の肥後入国に伴って
豊前国在住の源七(牝小路家初代)及び八左衛門
(葛城家初代)が現在の南関町に移り住み焼物師を
命じられました。
 以来 肥後藩の御用窯として代々伝統を受け継いで
来ました。
 鉄分を多く含み 小石粒が多い小代年度を使った
素朴で力強い作風に特徴があります。
 
 (以上 熊本県伝統工芸館の説明より)

 明治維新後、藩の庇護を断たれて 次第に衰え、
一時は全く途絶えたそうですが 近重治太郎氏が
それを遺憾として 昭和6年に再興されて 
いまでは県内に12の窯があります。

 平成15年3月に国指定伝統工芸品に指定されました。

 
CIMG1524.jpg

 上は 近重治太郎作の花入れです。
 近重治太郎氏の窯は健軍(たけみや)窯
といい 実家から車で10分位の所です。 




井上泰秋作
 四滴茶入れのうち 水滴

四滴

 荒尾市に井上泰秋氏の「ふもと窯」があります。
 氏が 若く独立されたばかりの頃 私の仕事の
関係で交流がありました。
 約30年くらい前に 購入した茶入れです。

 10月に帰省した時に 偶然に作陶展が開かれていて
久しぶりにお会いして 作品を拝見させて頂き
ました。
 古希を迎えられたそうですが 力強い作風は
変わらず 圧倒されました。
 藁釉が多い中 青小代にも魅力を感じました。


湯のみ

たあちゃんが30年来使っている井上先生作の
湯呑み。
 お目汚しで 失礼しました m(- -)m


 熊本の代表的焼物には 他に高田焼(こうだやき)
がありますが これについては 又の機会に。
 
 
 
【2010/10/29 15:23】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
台が原市
 今年8回目を迎える台が原市が
22日から3日間催されました。

甲州街道の宿場町の特色を生かし
世田谷のボロ市を小さくしたような
イベントです。
 骨董だけでなくクラフト類が多い
のも特色でしょう。
 年々参加店舗が増え 訪れる人も
多く賑わいます。

 和服を着て行くと抹茶のサービスが
受けられるので 和服着用の人が 
増えて来ました。
 着物大好き人の一人として 着物を
着て行く場が増えて良い企画と
思います。

CIMG1502.jpg




これは 私がゲットした足元行燈

CIMG1517.jpg



 庭を彩っている花達

 シラヤマギク
CIMG1509.jpg
 昨年小さな株を買って植えたところ
今年は大株になりました。
 他の花が盛りを過ぎた頃に咲きはじめ
ノジギクと比べると花が小さく その
花弁は小さいながら優しい色合いの
グラデーションで 切り花にも向いて
います。


ヤブコウジ
CIMG1510.jpg
 十両とも言いますね。
 夏の間 草茫々だった所に雑草に埋もれて
実をつけていました。
 これを見ると初冬だなと感じます。
 
【2010/10/26 12:12】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
不注意の反省
 せっかちな性格が災いしていることが
多々あります。
 先日 物を取ろうとして テーブルの
角に額を思いっきりぶつけ 髪の生え際を
2センチほど切りました。
 「痛いっ!」と手で押さえたら タラタラと
血が流れ それで びっくり。
 友人に車でかかりつけの医院に連れて行って
もらいましたが 縫わずにすみました。

 物を取ろうとそれだけで 周りが見えて
なかったのです。
 これ位ですみましたが もっとひどい怪我や
事故だったら 自分で電話することも出来ずに
大事になったかもしれないと 自分の不注意を
反省しました。
 又 駆けつけてくれる友達がいて幸せでした。


 今月の七事式
CIMG1498.jpg



 東貴人且座、茶通箱付き花月、貴人清次花月
壺荘り付花月をしました。

 壺荘り付花月では 網に入った壺が
床にかざってあります。
(網に入った所の写真はありません)

 私のチャッチイ壺と違い とても立派な
姿の良い備前の壺でした。
 飾り紐もとても栄えますね。
 
 小習事でやる壺荘りは 網に入れて床に
かざってある壺を網から外して 連客で
拝見をします。
 七事式の壺荘り付花月では 拝見の後に
月の人が飾紐を 真、行、草の3通りに
結んでいる間に他の人は花月を始め、
結び終わったらさっと花月の仲間に入る
というものです。
 だから モタモタと紐を結んではいられ
ません。
 付き物花月は3服点ですから 少なくとも
2服目が点つ頃には結び終えていなくては
ならないことになります。
 紐の結び方は難しく 頭で考えていては
始まりませんので 体で覚えてなくては
スイスイと行きません。
 前日にやっと壺を出してきて稽古を
始めた私は 当日はメンバーに当たらずに
ヤレヤレでしたが 炉になる来月にもう一度
やることになりました。
 しっかり 稽古していかなくちゃ。


【2010/10/24 22:42】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
秋の味覚!  と  研究会
 国産です!

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 分不相応に買ったのではありません。
 今年も たあちゃんの知り合いが届けて
下さったものです。佐久産です。
 昨年も頂き、次に何時お会いできるかわからないからと 
香と味を深く心に刻みながら 頂いたものでした。

 ところが 思いもかけずに今年も又
お届け下さり 一人で クンクンと嗅ぎながら
たあちゃんが帰るのを待ちました。
 1本は 焼マツタケに。
 もう1本は吸い物と茶碗蒸しに。
 残りの1本は 来月妹夫婦が来る予定
なので 冷凍保存して土瓶蒸しにする
つもりです。


 カリン

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 諏訪地方でとれる 本カリン 
又は マルメロ。
 良く庭木として植えられるカリンの
実は 固くて食用には不向きですが
これは 生食も出来る位です。
 モヤモヤした柔らかい毛が特徴。
 前は松本方面まで 買いに行きましたが
今は近くのスーパーでも手に入ります。
 砂糖漬け ジャム カリン酒などに
できます。
 我が家では 砂糖漬けとジャムに
しました。
 自然のトロミと香が最高のジャムが
出来上がりました。
  



 研究会@辰野

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 これのために 熊本からちょっと早く
帰って来て 台天目の科目に出ました。
 今回京都からお出でになった業躰さんは
中西宗修先生。
 9月、10月NHKの和の極意、茶の湯
裏千家の番組の第3回で灰形と炭手前を
なさった方です。
 本当に細かく細かく指導なさい
ました。
 お点前さんは大変だったでしょうが
とても勉強になったと思います。
 (私は正客でした)
 
 他に 後炭、薄茶、濃い茶付花月が
ありました。

 呈茶席

 自分が出る事で頭がいっぱいで 呈茶席の様子も
上の空でした。
 花は ダイモンジソウ、ワラビ、シャジンだった
と思います。
 水指は芋頭、棗と茶杓は覚えていません(涙)


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【2010/10/20 21:34】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
熊本にて
 母の誕生日

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 3日遅れで母の誕生祝いを
しました。
 満91歳になりました。
 週に3日のデイサービスと
ヘルパーさんのおかげで 私達
娘が行けない時期を 乗り切って
います。

 人見知りの激しい母が心を開くように
デイサービスやヘルパーさん達が
上手に相手して下さるお陰と
感謝しています。


高校の同級会

 先生2人を含む76名が集まり
3年ぶりに 故郷での同級会が
開かれました。
 選択科目などにより クラスが分かれ
3年間一度も同じクラスににならない
同級生が大勢います。
 ところが 卒業してウン10年経った今 
まるで旧知の仲のように すぐに親しく
話ができるのは 不思議です。
 多感な時期を 同じ学校で過ごしたと
いう懐かしさでしょうか。
 ポッチ~さんの言葉のようにIT時代の
賜物でしょうか。 ブログなどを通じて
旧交を暖める事ができます。

2時間ではお喋りが尽きなくて
2次会に近くのホテルの喫茶店に
移動してお喋りを続けましたが
私は父に薬を飲ませる都合で
名残惜しかったけど 一足先に
失礼しました。 
 次回は卒業50年の記念の会に
なるはずです。


 空路の帰路

CIMG1481.jpg

 今回はチョッと短い10日間の滞在でした。
 12日 午後5時過ぎ、羽田に近づいたころ
きれいな夕焼けと 右下にちっぽけな
富士山が撮れました。
【2010/10/17 22:59】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
ネコジャラシも紅葉する?

CIMG1434.jpg

 山梨に移ってから びっくりした
事の一つはネコジャラシの紅葉です。

 紅葉する種類があるのか 全部が
紅葉するのかは 未だに分かりません。
 きれいだから ドライフラワー
の アレンジに使いたいと思った
けれど ドライにすると ポロポロと
穂が 散ってしまいます。


CIMG1431.jpg


 明日から又介護帰省です。
 母は 今日が誕生日で91歳に
なりました。
 健康の問題はなく 至って元気
です。
 今回の帰省での楽しみは 
きららとんぼさんとの再会と 
高校の同級会です。
 そういう訳でしばらくお休みします。
【2010/10/01 20:25】 未分類 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
PROFILE
みゃあくんのおかあしゃん
  • みゃあくんのおかあしゃん
  • 「たーちゃん」と「私」と「可愛いみゃあくん」と 3人、片田舎でslow lifeを送る積りがあたふたと日々暮らしています。
    悲しいことに みゃあくんは2008年の5月にお空の星になりました。 でも これからもずっと みゃあくんのおかあしゃんです。 
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